「有限会社大田組」について
有限会社大田組様は、岡山県津山市高野山西1906-22に事務所を構え、一般住宅の新築・リフォームのほか、寺社仏閣の新築・修繕も手がける工務店です。曽祖父の代から100年以上続く歴史ある建設会社です。
今回は、代表取締役の大田道良さんへのインタビューを行いました。
会社の歴史を教えてください。
曽祖父の代から大工業に携わっており、先代が昭和53年に法人化しました。平成26年に私が事業承継し、その後本社登記を津山市高野山西に移転しました。
社歴は曽祖父の代から数えると100年以上になります。加茂町で長年営んできた縁から、現在も地元商工会や地域との関わりを大切にしています。
どのような仕事をされていますか?
一般住宅の新築・リフォームと、寺社仏閣の新築・修繕が2本柱です。新築は年に1棟程度ですが、寺社仏閣の定期的な修繕には継続的に携わっています。
近年はプレカット工法の普及や少子高齢化による新築需要の低下から、リフォームが全体の約7割を占めるようになっています。
印象に残っている仕事や、やりがいを教えてください。
出来て当然の仕事のため、特別に意識したことはありませんでした。しかし、お客様からいただく「ありがとう」の言葉や、その後も引き続きご依頼をいただけることは大変ありがたいことだと感じています。
以前、寺社仏閣の重要書物を雨漏りで毀損してしまったことがありました。その際も誠実に対応し続けたことで、住職から感謝の言葉をいただき、今でも複数の業者の中から指名していただいています。真摯に向き合うことの大切さを改めて実感した経験です。
今後の展望・意気込みを教えてください。
後継者に息子がおり、会社のホームページやSNS運用を任せています。今後は引退に向けて徐々に手を放しながら、息子をはじめ若い人の意見や新しい考えを取り入れながら事業が続くよう取り組んでいきたいと思っています。労働環境の整備にも力を入れており、最低賃金の改定や労働時間規制への対応を進めながら、各従業員の負担をできるだけ減らせるよう企業努力を続けています。